日本 14人全員がコートへ「次の韓国戦からが大事になってくる」

[ 2016年5月15日 22:26 ]

バレーボール女子世界最終予選兼アジア予選 日本3―わカザフスタン

(5月15日 東京体育館)
 日本は途中出場の石井(久光製薬)がチーム最多の11点をマークするなど余裕を持った展開で、14人の選手全員がコートに立った。セッターの宮下は「初戦ほど硬さはなかった」と話した。

 17日の第3戦はアジアのライバル、韓国と顔を合わせる。攻撃の司令塔は「次の韓国戦からが大事になってくる。全員で一本に集中したい」と油断することなく話した。

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2016年5月15日のニュース