小関絞った78キロ 肉体改造に成功「プラチナボディー」に

[ 2016年5月15日 05:30 ]

競泳合宿から帰国

 男子平泳ぎの小関は肉体強化の成功を強調した。スペイン合宿では「プラチナボディー」を目指して週3回の筋力トレに励み、2キロ絞って78キロになった。

 「頑張っても前に進まなかった」と泳ぎを崩した時もあったが、終盤にはトレーニングの成果も表れて力強さを取り戻したという。五輪で計4つの金メダルを手にした北島氏が引退し、“ポスト北島”の呼び声も高い。期待される男は20日の試合に向けて「それなりの結果が求められる。2分8秒台を目標にしたい」と見据えた。

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2016年5月15日のニュース