松山70で19位浮上「アイアンは良くなった」

[ 2016年5月8日 09:20 ]

第3ラウンド、17番でバーディーを決め、ギャラリーの声援に応える松山英樹

 米男子ゴルフのウェルズ・ファーゴ選手権は7日、ノースカロライナ州シャーロットのクウェイルホロー・クラブ(パー72)で第3ラウンドが行われ、62位から出た松山英樹は5バーディー、3ボギーの70と伸ばし通算1アンダー、215で19位に浮上した。

 68をマークしたリッキー・ファウラー(米国)が通算9アンダーで首位に立ち、ロベルト・カストロ(米国)が1打差の2位につけた。

 ▼松山英樹の話 アイアンショットはすごく良くなったけど、下手くそなアプローチ、パットをどうにかしないといけない。昨日からほとんどのボギーがアプローチのミス。これが良くなれば上位で戦えているはず。自信を持って打てるように練習したい。(共同)

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2016年5月8日のニュース