女子複でタカマツ準決勝に進出 アジア選手権

[ 2016年4月30日 05:30 ]

 バドミントンのアジア選手権第4日は中国・武漢で29日に各種目の準々決勝が行われ、ダブルスは女子で世界ランキング1位の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)がタイのペアに2―0で完勝し、準決勝に進んだ。

 男子は園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)が4強入り。女子シングルスは、奥原希望(日本ユニシス)が2012年のロンドン五輪銀メダルの王儀涵(中国)に、佐藤冴香(ヨネックス)が成池鉉(韓国)に1―2で敗れた。高橋、松友組と奥原は既にリオ五輪出場を確実にしている。

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2016年4月30日のニュース