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日本の芝革命に!?神戸製鋼、ハイブリッド芝を試験導入

 ラグビー・トップリーグの神戸製鋼が日本初となるハイブリッド芝を試験的に導入したことが26日、分かった。はがれにくく痛みにくいため、昨年のワールドカップ(W杯)は13会場中9会場が同様の芝を採用し、同年のサッカー女子W杯でも脚光を浴びた。神鋼を拠点にして、日本で馴染みが薄い技術が他競技に波及する可能性がある。

 神鋼がグラウンドの一部に敷いたのはオランダのデッソ社「グラスマスター」という技術。人工芝を地面に植えてそこに種をまくと、芝の根が人工芝に絡みついて強度が増すという仕組みだ。強化天然芝とも呼ばれる。日本総代理店のパルカ社石原俊秀代表(59)は「本格的にテストするのは日本で初」と説明した。

 メリットは(1)芝の強化によるプレーの質の向上(2)芝のダメージ減少で試合数増加(3)維持費の削減など。13日に工事が終わり、6月半ばに芝が生え揃う見通し。神鋼の藤高之マネジャー(44)は「そこでスクラムの練習をできれば」と語った。

 くしくも、19年W杯会場のノエビアスタジアム神戸は芝の根付きに苦しんでいる。今回の世界基準ピッチの試験運用が、日本の芝革命につながるかもしれない。

[ 2016年4月27日 06:46 ]

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