LPGA 賞金1%寄付、熊本にも ホールアウト後は募金活動

[ 2016年4月26日 05:30 ]

 都内の日本女子プロゴルフ協会(LPGA)で25日に臨時の選手ミーティングが行われ、ミーティング委員長の一ノ瀬優希(27=ミロク情報サービス)ら7選手が参加。これまで東日本大震災復興支援のため各大会で選手が獲得した賞金の1%を東北3県(宮城県、岩手県、福島県)に寄付していたが、新たに熊本県を加えることを決定した。

 また、今週29日開幕のサイバーエージェント・レディースから6月のアース・モンダミン・カップまで、ホールアウト後の選手が募金活動を行う案も示され、一ノ瀬は「大会主催社の了承を得て、今後(募金活動を)やる意向です」と説明した。

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2016年4月26日のニュース