金庚泰が単独首位浮上、永野2位後退 東建ホームメイトC第2日

[ 2016年4月15日 18:45 ]

 東建ホームメイト・カップ第2日は15日、三重県東建多度CC名古屋(7081ヤード、パー71)で行われ、12位で出た昨季賞金王の金庚泰(韓国)が1イーグル、3バーディー、1ボギーの67で回って通算7アンダーの135とし、単独首位に浮上した。首位スタートの永野竜太郎は72で回り、2打差の2位に後退した。

 通算30勝へあと1勝の片山晋呉と池田勇太らが通算4アンダーの3位。さらに1打差の6位に重永亜斗夢が続いた。通算4オーバーまでの61選手が決勝ラウンドに進み、宮里優作は6オーバーで予選落ちした。

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2016年4月15日のニュース