桃田、1つ落とし世界ランキング3位 奥原は女子4位

[ 2016年4月14日 20:46 ]

 世界バドミントン連盟は14日、最新の世界ランキングを発表し、男子シングルスは違法カジノで賭博をし、日本バドミントン協会の処分によってリオデジャネイロ五輪出場がなくなった桃田賢斗(NTT東日本)が一つ下げて3位だった。佐々木翔(トナミ運輸)は26位から24位に上がった。

 女子シングルスは一つ下げた奥原希望(日本ユニシス)の4位が最高で、山口茜(再春館製薬所)は変わらず11位。同ダブルスは高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が1位を守った。(共同)

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