丸山　松山に優勝のプレッシャー感じた「いつもと違うリズム」

８番でバーディーを奪った松山（ＡＰ）
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マスターズ最終日

（4月10日 米ジョージア州オーガスタ、オーガスタ・ナショナルＧＣ＝７４３５ヤード、パー７２）
　リオデジャネイロ五輪のゴルフ代表ヘッドコーチを務める丸山茂樹が、１１日に都内で遠藤利明東京五輪パラリンピック担当相と意見交換を行った。

　丸山はテレビでマスターズを観戦。松山がボギーとした１番の第２打を挙げ、「打ち急いで右に行っていた。いつもと違うリズムで、優勝争いのプレッシャーがあると思った」と分析。松山が帰国後に食事をする予定であることを明かし「あとはパター。五輪でもメダルのチャンスは十分あるので、自信を持たせたい」と後輩を気遣った。