障がいの程度に合わせてクラス分け…岩渕は2番目に軽いクラス9

[ 2016年4月8日 10:31 ]

熱のこもった練習を行う岩渕。バックは課題の一つだ
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パラ卓球期待の早大生・岩渕幸洋

 パラリンピックの卓球はほぼ一般の競技規則に準じて行われるが、正規のトスが困難な選手には一度自分のコートにボールを落としてからサーブすることが認められるなど一部変更される場合もある。

 障がいの程度に合わせて11のクラスに分けられ、1~5が車いす選手、6~10が立位選手、11が知的障がい選手となっている。各クラスとも数字が少ない方が障がいは重い。岩渕はクラス9に所属。

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2016年4月8日のニュース