真央は30番、本郷は35番、宮原は36番滑走 世界選手権女子SP

[ 2016年3月31日 08:20 ]

入念に調整する浅田

 フィギュアスケートの世界選手権(米マサチューセッツ州ボストン)の女子ショートプログラム(SP)の滑走順が30日(日本時間31日)に決まり、2季ぶりに出場する女子の浅田真央(25=中京大)は最終グループの1つ前で、第6グループの4番滑走、全体では30番目に登場する。

 また、前回銀メダリストの宮原知子(18=関大高)は最終グループの4番目で全体では36番、昨季6位の本郷理華(19=邦和スポーツランド)は35番となった。

【第6組】
27番 アンゲリーナ・クチバルスカ(17=ラトビア)
28番 ガブリエル・デールマン(18=カナダ)
29番 長洲未来(22=米国)
30番 浅田真央(25=日本)
31番 アシュリー・ワグナー(24=米国)
32番 ロベルタ・ロデギエロ(15=イタリア)

【第7組】
33番 エフゲニア・メドベージェワ(16=ロシア)
34番 エレーナ・ラジオノワ(17=ロシア)
35番 本郷理華(19=日本)
36番 宮原知子(18=日本)
37番 グレイシー・ゴールド(20=米国)
38番 アンナ・ポゴリラヤ(17=ロシア)

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2016年3月31日のニュース