松山「ちょっと残念」71で18位後退 首位と9打差

[ 2016年3月20日 09:03 ]

第3ラウンド、1番でバンカーショットを放つ松山英樹。通算6アンダーで18位に後退した

 米男子ゴルフのアーノルド・パーマー招待は19日、フロリダ州オーランドのベイヒル・クラブ(パー72)で第3ラウンドが行われ、16位から出た松山英樹は4バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの71で回り、通算6アンダーの210で首位と9打差の18位に後退した。

 70だったジェーソン・デー(オーストラリア)が通算15アンダーでトップを守った。2打差の2位にヘンリク・ステンソン(スウェーデン)ら3人が続いた。

 ▼松山英樹の話 最後しっかりパーセーブで上がれたのは良かった。バーディーパットが惜しいところがあったので、ちょっと残念だった。最近バーディー数が少ない。多く取れるように頑張りたい。(共同)

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2016年3月20日のニュース