福士「発表までどきどき」五輪マラソン代表6選手が抱負

[ 2016年3月18日 18:14 ]

笑顔でポーズをとるリオデジャネイロ五輪マラソン代表の(前列左から)伊藤舞、福士加代子、田中智美、(後列左から)石川末広、北島寿典、佐々木悟

 リオデジャネイロ五輪のマラソン代表6選手が18日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターに集まり、選出後初めて報道陣の取材に応じた女子の福士加代子(ワコール)は「せっかちな部分もあるので発表までどきどきしていた。うれしかった」と笑顔で喜びを語った。

 大阪国際で優勝後、選考レース再出場をめぐって物議を醸し「いいことをやっているのか、悪いことをやっているのか分からなかった」と複雑な表情ものぞかせた。本番に向けて気持ちは切り替わっており「金メダルを取れれば何でもいい」と言葉に力を込めた。

 最年少の28歳、田中智美(第一生命)はメダルを目標に掲げ「子どもたちがマラソンを走ってみたいと思うような走りができれば」と意気込み、伊藤舞(大塚製薬)は「どんな展開にも対応できる準備をしっかりやっていきたい」と話した。

 名門旭化成から16年ぶりのマラソン代表となった佐々木悟は「一日一日を大切にして積み上げていくことが一番」と言い、2月に第1子の長女が誕生した北島寿典(安川電機)は「娘の首にメダルをかけられるように頑張りたい」と意気込んだ。

 レースをマラソンの日本勢最年長の36歳10カ月で迎える石川末広(ホンダ)は「あと5カ月で劇的に変わることはない。いかにフレッシュな状態で本番に立てるかが大事」と強調した。

 ▼伊藤舞の話 (現地視察で)長距離移動や実際に走って経験したことは私にとってメリット。内定から1年かけて積み上げてきたものが結果につながる。一歩一歩を大事にしながらトレーニングしたい。

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