NCAAトーナメント 54年ぶり出場のエール大、強豪破り3回戦へ

[ 2016年3月18日 17:37 ]

ルーズボールを争うエール大のメイソン(下)とベイラー大のリンジー(AP)

 男子バスケットボールのNCAAトーナメント(全米大学選手権=参加68校)は17日に2回戦の16試合を行い、西部地区ではアイビーリーグから54年ぶりに出場権を獲得したエール大が、ベイラー大を79―75で下して3回戦に駒を進めた。

 エール大(23勝6敗)は2月にガードで主将のジャック・モンタギュー(22)が14年に起こった性的暴行容疑の責任を問われて退学処分となったが、そのあとも7勝1敗で乗り切ってアイビーリーグを制覇。ベイラー大戦では同じガードのマカイ・メイソン(2年)が自己最多の31得点を挙げ、元主将がスタンドで観戦する中で強敵をなぎ倒した。

 エール大は19日の3回戦で過去5回の優勝を誇る強豪デューク大(24勝10敗)と激突。今季は61―80で敗れたが前半は36―38と善戦しており、学業の名門校がどこまで食い下がるかが注目されるところだ。

 南部地区ではAPランク1位のカンザス大が順当に初戦を突破。「ファースト・フォー」と呼ばれる1回戦から勝ち上がったウィチタ州立大は、アリゾナ大も65―55で撃破して3回戦に進出した。第1シードとなっている東部地区の北カロライナ大と中西部地区のバージニア大もそれぞれ快勝。18日には2回戦の残り16試合が行われ、今季の“32強”が出そろう。

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