バド奥原、桃田がリオ確実に リオ五輪出場枠を確保

[ 2016年3月14日 11:12 ]

 バドミントンの全英オープンは13日に閉幕し、女子シングルスで優勝した奥原希望(21=日本ユニシス)と男子シングルス8強だった桃田賢斗(21=NTT東日本)がリオデジャネイロ五輪出場を確実にした。

 バドミントンの五輪出場枠は昨年5月から1年間の国際大会で稼いだポイントによるランキングで振り分けられる。男女シングルスの最大枠はそれぞれ「2」で、日本協会は枠を獲得した選手を五輪に出す方針。奥原と桃田は今後の全大会を欠場しても枠を確保できる情勢となった。(共同)

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2016年3月14日のニュース