押切 女子総合5位 サブリコバ2年連続V4

[ 2016年3月8日 05:30 ]

 スピードスケート世界選手権最終日はドイツ・ベルリンで行われ、6日に閉幕し、女子で押切美沙紀(富士急)が総合5位、高木美帆(日体大)が6位、菊池彩花(富士急)は8位に入った。マルティナ・サブリコバ(チェコ)が2年連続4度目の頂点に立った。

 男子はスベン・クラマー(オランダ)が2年連続8度目の総合優勝。日本勢は中村奨太(ロジネットジャパン)が総合16位、ウィリアムソン師円(日本電産サンキョー)が19位だった。

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2016年3月8日のニュース