日本「とてもいい経験」セブンズWS第5戦で史上最高6位

[ 2016年3月8日 05:30 ]

 7人制ラグビーのワールドシリーズ第5戦米国大会は6日(日本時間7日)にラスベガスで最終日が行われ、男子日本代表は同シリーズで史上最高となる6位で大会を終えた。

 日本はプレート戦(5位決定トーナメント)準決勝でケニアに19―14で勝利し、続く決勝ではニュージーランドに7―27で敗れたが、リオ五輪でのメダル獲得へ向けて手応えを得る結果となった。桑水流(くわずる)裕策主将(コカ・コーラ)は「プレートの決勝まで行けたことは、とても良い経験になった」とコメントした。

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2016年3月8日のニュース