美帆、好発進!最初の種目500メートルで首位 世界選手権

[ 2016年3月6日 05:30 ]

女子500メートルで1位と好スタートを切った高木美帆(AP)

 スピードスケートの世界選手権は5日、ベルリンで開幕し、最初の種目の500メートルで女子は高木美帆(日体大)が38秒93で1位と好スタートを切った。

 押切美沙紀(富士急)が38秒95で2位、菊池彩花(富士急)は39秒34で3位につけた。男子は中村奨太(ロジネットジャパン)が36秒49で7位、ウィリアムソン師円(日本電産サンキョー)は36秒94で17位だった。大会は6日まで行われ、短距離から長距離までの4種目のタイムを点数化して、総合成績で争う。

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2016年3月6日のニュース