日本男女とも1位通過 決勝まで中国と当たらず

[ 2016年3月3日 01:27 ]

 卓球の世界選手権団体戦第4日は2日、クアラルンプールで1次リーグ最終戦が行われ、日本はC組の男子がポルトガルに3―1で勝ち、5戦全勝の1位で決勝トーナメント進出を決めた。B組の女子はドイツに2―3で敗れ、4勝1敗でドイツ、北朝鮮と並んだが、当該対戦の内容で上回り、1位で通過した。

 日本は男女ともに1回戦はシードで準々決勝から戦う。男子はオーストリア―香港、女子は韓国―ドイツのそれぞれ勝者と対戦する。ともに決勝まで中国と当たらない組み合わせになった。(共同)

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2016年3月3日のニュース