愛 「いつ以来?」の緊張でもサーブで圧倒、完勝には驚き

[ 2016年3月1日 05:30 ]

女子1次リーグ 北朝鮮戦に勝利し、伊藤美誠(左)と喜ぶ福原愛。中央は石川佳純

卓球世界選手権・女子団体戦第2日 日本3―0北朝鮮

(2月29日 マレーシア・クアラルンプール マラワティ体育館)
 主将の福原は「3―0はビックリ」と驚きを隠さなかった。

 2番手でサウスポーのリ・ミギョンと対戦。「初めての対戦で戦術が立てられず、持っている技術を出そうと思った。いつ以来?というぐらい緊張した」という不安をよそに、サーブが効いてストレート勝ちを収めた。

 チームとして1ゲームも落とさないまま開幕3連勝。前回銀メダルのチームが乗ってきた。

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2016年3月1日のニュース