日本3位、2戦連続で表彰台!W杯ジャンプ男子団体

[ 2016年2月23日 03:53 ]

2戦連続で3位となり表彰台に上がった日本の団体メンバー(AP)

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は22日、フィンランドのクオピオで団体第5戦(HS127メートル、K点120メートル)を行い、竹内択(北野建設)、作山憲斗(北野建設)、伊東大貴(雪印メグミルク)、葛西紀明(土屋ホーム)で臨んだ日本は935・4点で2戦連続で3位となった。

 20日にフィンランドのラハティで行われる予定だったが、強風のため中止となり、この日に代替開催された。ノルウェーが1057・2点で優勝、ドイツが1002・8点で2位だった。

 日本は1回目終えて5位だったが、2回目に1番手の竹内が同じ順番の選手の中では最高の132・5メートルを飛び、4番手の葛西が125メートルをマークして順位を2つ上げた。

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