日本は男女とも準優勝 バドのアジア団体選手権

[ 2016年2月22日 01:11 ]

 バドミントンのアジア団体選手権は21日、インドのハイデラバードで決勝が行われ、日本は男女とも敗れて準優勝だった。

 女子の日本は中国に2―3で逆転負け。シングルスの奥原希望(日本ユニシス)とダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が勝ち、2―0とリードしたが、その後の3試合を続けて落とした。

 男子はインドネシアに2―3で屈した。シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)は勝ったが、ダブルスの早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)などが敗れた。(共同)

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2016年2月22日のニュース