金戸・渋沢組15位…リオ出場枠逃す 女子シンクロ板飛び込み

[ 2016年2月21日 05:30 ]

 飛び込みのリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたワールドカップ(W杯)第2日は20日、リオデジャネイロで行われ、女子シンクロ板飛び込み予選で金戸華(エリートアカデミー)渋沢小哉芳(セントラルネクスト21)組は209・10点の15位で上位12組による決勝に進めず、五輪出場枠獲得はならなかった。

 19日の男子シンクロ板飛び込みで坂井丞、寺内健組(ミキハウス)は8位、女子シンクロ高飛び込みの佐々木那奈、荒井祭里組(JSS宝塚)は9位で、ともに五輪枠獲得はならなかった。

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2016年2月21日のニュース