日本勢 前半飛躍で出遅れ8位と14位に終わる

[ 2016年2月21日 05:30 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は20日、フィンランドのラハティで団体第1戦スプリントが行われ、清水亜久里(ユーグレナ)渡部善斗(北野建設)の日本Bが8位、永井秀昭(岐阜日野自動車)渡部剛弘(明大)の日本Aは14位だった。

 前半飛躍(HS130メートル、K点116メートル)で日本Bが10位、日本Aは11位と出遅れ、後半距離(15キロ)でも上位争いには絡めなかった。ヨハネス・ルゼック、ファビアン・リースルのドイツAが優勝した。渡部暁斗(北野建設)は出場しなかった。

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2016年2月21日のニュース