野村敏京6打差10位、プロ転向初戦の永井花奈は21位発進

[ 2016年2月18日 19:14 ]

 米女子ゴルフのISPSハンダ女子オーストラリア・オープンは18日、アデレードのグランジGC(パー72)で第1ラウンドが行われ、野村敏京が6バーディー、3ボギーの69で首位と6打差の10位、プロ転向後初試合となる18歳の永井花奈は3バーディー、1ボギーの70で21位につけた。

 63をマークしたキム・スビン(韓国)がトップ。4バーディー、3ボギーで71だった宮里美香は39位、横峯さくらは73で72位だった。74の酒井美紀は94位、77の上原彩子は141位と出遅れた。

 ▼野村敏京の話 スムーズなゴルフができた。パットもショットも良かった。2連続のボギーはしょうがない。午前中だったので風があまりなくて楽にプレーできた。いいスタートになった。

 ▼永井花奈の話 気持ちを楽に最初から回れた。楽しかった。ボギーも少なくて、いいゴルフができた。明日もどうなるか分からないが、楽しんで回りたい。(共同)

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2016年2月18日のニュース