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琴奨菊 綱獲りへ白鵬流メリハリ調整「地元で英気を得てから」

[ 2016年2月18日 05:30 ]

若い衆に胸を出す琴奨菊

 大相撲の大関・琴奨菊が“白鵬流調整法”で横綱昇進を目指す。千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋で行った17日の稽古後、初の綱獲り場所となる春場所(3月13日初日、エディオンアリーナ大阪)に向けて「いつでもオンだとスタミナが切れる。メリハリのある調整をする」と心構えを明かした。

 大関いわく、それを常に実践しているのが白鵬だ。横綱から盗もうとしているのは場所前2週間の調整法。「白鵬関は(最初の)1週間は自分の部屋で体を動かし、2週目に出稽古して体をつくっている」。自身も今回、大阪入り後からの1週目(28日~3月5日)と2週目(3月6~12日)を分けて考えるつもり。

 3月5日には故郷・福岡県柳川市に出向いて初優勝を記念した水上パレードに出席し、翌6日は休養する方針。「地元で英気を得てから出稽古をしてもいい」と週末はしっかり休み、白鵬のように2週目に調整のピークを持ち込む案を披露した。

 運命の初日まで残り24日間。「周りに振り回されず、やるべきことをやろうと決めている」。最強横綱を参考にしつつも、しっかりと自分自身は見失ってはいなかった。

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