清水が初優勝、伊藤１０位　実業団ハーフマラソン

　全日本実業団ハーフマラソンは１４日、山口県維新百年記念公園陸上競技場発着で行われ、女子は清水美穂（ホクレン）が１時間９分４１秒で初優勝し、リオデジャネイロ五輪マラソン代表の伊藤舞（大塚製薬）は１時間１２分２秒で１０位だった。

　男子はケニア出身のチャールズ・ディランゴ（ＪＦＥスチール）が１時間１分０秒で２連覇し、中村匠吾（富士通）が日本人トップの６位に入った。