矢野が2打差5位、永野65で14位に浮上 ミャンマーOP

[ 2016年2月5日 21:08 ]

 レオパレス21ミャンマー・オープン第2日は5日、ヤンゴン、ロイヤルミンガラドン・クラブ(7218ヤード、パー72)で行われ、66をマークしたショーン・ノリス(南アフリカ)ら2選手が通算12アンダー、132でトップに立った。3位から出た矢野東は68で回り2打差の5位となった。

 開幕戦を制した宋永漢と昨季賞金王の金庚泰(ともに韓国)が通算9アンダーの8位につけ、65をマークした永野竜太郎は8アンダーの14位に浮上した。上平栄道、藤本佳則らが7アンダーの19位、池田勇太と宮里優作は6アンダーの32位となった。4アンダーまでの66選手が予選を通過した。(共同)

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2016年2月5日のニュース