シンクロ代表“修羅場”乗り越え涙…グアム合宿から帰国

[ 2016年2月5日 05:30 ]

 シンクロナイズドスイミングのリオデジャネイロ五輪世界最終予選(3月、リオデジャネイロ)に出場する日本代表が18日間のグアム合宿を終え成田空港に帰国。井村ヘッドコーチから事前に厳しい指導を予告されていてたようで、三井梨紗子は「生きるか死ぬかのところまでいくと思って覚悟していた」という。

 五輪を想定した屋根なしの屋外プールでの特訓だった。修羅場を乗り越えたメンバーは、充実の涙を流したという。「以前はルーティン自体、泳ぎ切れないくらいだったけど確実に泳げるところまできた」と強調した。

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2016年2月5日のニュース