藍&さくら出遅れ 距離感、風に苦しみ首位と7打差

[ 2016年1月30日 05:30 ]

第1ラウンド、15番でティーショットを放つ宮里藍。2オーバーで78位

米女子ツアーピュアシルク・バハマ・クラシック第1日

(1月28日 バハマ・パラダイス島 オーシャンクラブGC=6625ヤード、パー73)
 30歳の宮里と横峯の2人は、ともに首位と7打差と出遅れた。パターを新調したという宮里は前半は距離感をつかめず3ボギー。それでも終盤の8番でバーディーを奪い「最後に感覚が合ってきた。いい感じで終われたので楽しみ」と前向きだった。

 強風に苦しんだ横峯は1バーディー、3ボギー。「いいショットを打っても届いてないこともあり(風の)ジャッジが難しかった」と残念がった。

 ▼45位・上原彩子 前半はチャンスも多くて2アンダーで折り返したように、ゴルフ自体の感覚はいい。(後半は風に苦しみスコアを伸ばせず)

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2016年1月30日のニュース