竹内 手応え134・5メートル大ジャンプ 日本勢トップの2位

[ 2016年1月25日 05:30 ]

表彰台で笑顔の(左から)2位・竹内、1位・フバラ、3位・伊東

ノルディックスキー・ジャンプ男子STV杯国際大会兼コンチネンタル杯

(1月24日 北海道・札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル))
 1回目10位と出遅れた竹内が2回目に134・5メートルの大ジャンプで順位を上げた。

 「最近では一番良かった」と手応えを口にした。次週は同じ大倉山が舞台となるW杯札幌大会。「今年は強い選手の層が厚い。いいジャンプを2本そろえないとトップ10は難しい。自分のジャンプを確認しながら飛びたい」と冷静に語った。

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2016年1月25日のニュース