照ノ富士は18日に左膝手術 師匠、春場所は「元気に出られる」

[ 2016年1月16日 21:17 ]

 大相撲の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は16日、右鎖骨骨折と左膝半月板損傷で初場所6日目から休場した大関照ノ富士が18日に左膝の手術を受けると明らかにした。

 内視鏡による手術後は3~4日で退院でき、右鎖骨は自然治癒を待つ。

 照ノ富士は4日目の碧山戦で負傷し、再出場しない見込み。初のかど番となる3月の春場所に向け、同親方は「元気に出られるのではないか」と見通しを示した。

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2016年1月16日のニュース