石川70で通算3アンダー「集中を切らさずにできた」

[ 2016年1月16日 09:37 ]

第2ラウンド、13番でバンカーショットを放つ石川遼

 米男子ゴルフのソニー・オープンは15日、ハワイ州ホノルルのワイアラエCC(パー70)で第2ラウンドが行われ、首位と4打差の32位から出た石川遼は3バーディー、3ボギーの70と伸ばせず通算3アンダー、137となった。

 68で回った岩田寛、69だった武藤俊憲はともに通算イーブンパーで予選落ちが濃厚。

 65をマークしたブラント・スネデカー(米国)が通算12アンダーに伸ばした。

 ▼石川遼の話 アイアンで一度もいいショットがない中で集中を切らさずにできた。ドライバーとアプローチ、パットは成長しているように思う。

 ▼岩田寛の話 3連続バーディーはラッキー。長いパットがたまたま入った。(スコアを二つ落としたアウトの)後半はこんなもの。

 ▼武藤俊憲の話 グリーン周りとグリーン上でのミスが多かった。初日よりはるかにバーディーチャンスは多かったが、これだけミスをしたら仕方ない。(共同)

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2016年1月16日のニュース