中3日で準々決勝へ監督対応は?東海大仰星の湯浅監督「積極的に休養」

[ 2016年1月4日 05:30 ]

第95回全国高校ラグビー大会

 今年は初めて準々決勝と準決勝、準決勝と決勝の間に3日間の休養を置く。2年前の優勝校・東海大仰星の湯浅監督は「積極的に休養を取りたい。ビデオでの分析も進めたい」と有効活用に意欲を示し、桐蔭学園の藤原監督も「いざこうなると助かります」と歓迎。

 ただ、初めて準決勝に進出する石見智翠館の安藤監督は「中3日も初めてなのでどうすればいいか悩んでいます。2日前からコンディションを上げていきたい」と手探りの様子だった。

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2016年1月4日のニュース