大東大16季ぶり準決勝進出 ラトゥ爆発2T4G

[ 2015年12月28日 05:30 ]

<同大・大東大>後半、突進する大東大のラトゥ

ラグビー大学選手権第2ステージC組 大東大33―31同大

(12月27日 皇子山)
 パワフルなNo・8だった父とはひと味違った輝きだ。大東大WTBラトゥ・クルーガー(2年)がスピードを生かして、足が止まった同大を打ち砕いた。10点を追う残り10分から左サイドを走破して2トライ。キッカーとしても5本中4本のGKに成功。決勝点の後半35分のGKは少し角度があったが、「自信はあった。まぐれとは言わせません」と明るい口調で報道陣を笑わせた。

 父は大東大、日本代表で活躍した志南利さん(しなり、50)。トンガ人留学生の草分け的存在だ。日本で生まれたラトゥ2世は中、高をニュージーランドで過ごし、父に憧れて大学でモスグリーンのユニホームに袖を通した。昨年7月に日本国籍を取得。チームアドバイザーの父が見守る前で16季ぶり4強を決め「めちゃくちゃうれしいっす」と、伝統校復活への一歩を喜んだ。

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