始動は来年1月末、五輪前に長期合宿へ 6カ月の可能性も

[ 2015年12月22日 05:30 ]

帰国会見でガッツポーズの水球男子日本代表の(前列左から)大川、保田、棚村、志水、筈井、柳瀬(後列左から)大本監督、竹井、角野、志賀、福島、飯田、荒井、足立

水球男子日本代表帰国

 今後日本代表は各所属チームに戻って個別練習を行い、来年1月末に始動する。世界の強豪国が出場する来年6月のワールドリーグ・スーパーファイナルが五輪前哨戦。日本は5月のインターコンチネンタル予選から出場することになる。今後の強化について大本監督は「ノープラン」と話したが、リオ五輪前には再び長期合宿を敢行する予定。今大会前は2カ月間だったが「2カ月か6カ月にするか考えたい」とさらに長期化する可能性も示唆した。

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2015年12月22日のニュース