大東大 2連勝で首位、トンガ出身1年生ツインズ貢献

[ 2015年12月21日 05:30 ]

ラグビー大学選手権第2ステージC組 大東大40―14慶大

(12月20日 熊谷)
 大東大は2連勝でC組首位に立った。トンガ出身の1年、双子のファカタヴァ兄弟を軸に高い個人能力を生かして計6トライ。青柳監督は「攻撃は取るべき人がしっかり取り、いいリズムでできた」と納得顔を見せた。

 27日の同大戦では16季ぶりの4強入りが懸かる。負けても準決勝進出可能な場合がある優位に立つが、1トライ5ゴールのラトゥは「次が大事」と気を引き締めた。

続きを表示

2015年12月21日のニュース