小椋新しい彼女 ラブラブパワーで区間新目指す

[ 2015年12月20日 05:30 ]

練習する久保田(左)と小椋

箱根駅伝

 ラブラブパワーが区間新の原動力になる。4年連続の7区起用が濃厚な青学大の小椋(4年)は「昨年の今頃はハッピー指数ゼロ。今年は陸上もプライベートも高くて95%」とニコニコだった。

 昨年はクリスマス前に恋人と破局。ボロボロの心を区間賞で慰めた。3月に新しい彼女ができ、今月にはチアリーダーを務める交際相手の引退試合前には、手編みのマフラーと手作りアップルパイという女子力高いプレゼントで激励。お返しにクリスマスプレゼントも受け取って「100%まであと5%を埋めるのは自分の走り次第」と区間新目指して鼻息が荒かった。

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2015年12月20日のニュース