早川・遠藤組、初戦落とす バドSSファイナル

[ 2015年12月9日 22:44 ]

 バドミントンのスーパーシリーズ・ファイナルは9日、アラブ首長国連邦のドバイで1次リーグが始まり、8月の世界選手権で銅メダルに輝いた男子ダブルスの早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)は初戦で同選手権優勝のインドネシア組に17―21、19―21で敗れた。

 シングルスでは男子で世界選手権3位の桃田賢斗(NTT東日本)がインド選手と対戦した。女子の奥原希望(日本ユニシス)も初戦に臨む。

 大会はスーパーシリーズの上位や世界選手権の優勝者ら8選手、8組が出場。1次リーグは2組に分かれて総当たりで行われ、各組2位までが準決勝に進出する。(共同)

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2015年12月9日のニュース