神戸製鋼あと1点届かず 悔し今季初黒星

[ 2015年11月30日 05:30 ]

<神戸製鋼・NTTドコモ>1点差で敗れた神戸製鋼フィフティーン

ラグビートップリーグ第3節最終日 神戸製鋼24―25NTTドコモ

(11月29日 ユニバ)
 神戸製鋼は後半33分から2トライ2ゴールを返したが、あと1点及ばなかった。

 プレシーズンを含めて今季初黒星。クッツェー・ヘッドコーチは「このタイミングで起こったということは良かった。我々としては教訓にすべき試合」と早口でまくし立てた。試合を通じてハンドリングミスを繰り返し、不用意な反則も目立った。反撃も相手のシンビン(一時退場)から。フランカーの橋本主将は「まだシーズン序盤。次の試合をどうするかが大事だ」と巻き返しを期した。

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2015年11月30日のニュース