団体男子で日本は5位 世界トランポリン第2日

[ 2015年11月28日 09:56 ]

 トランポリンの世界選手権第2日は27日、デンマークのオーデンセで行われ、男子団体決勝で2011年以来の優勝を狙った日本は外村哲也(アムス・インターナショナル)伊藤正樹(東栄住宅)上山容弘(モンパルテ)のメンバーで臨み、合計125・610点で5位だった。

 外村と伊藤はそろって高得点を出したが、3番手の上山が落下した。ロシアが178・065点で優勝した。

 シンクロナイズドの女子予選で土井畑知里、佐竹玲奈(ともに日体大ク)組が2位、男子では上山、伊藤組が5位に入り、ともに決勝へ進出した。(共同)

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2015年11月28日のニュース