重量挙げ69キロ級の五百蔵 トータル302キロ挙げた 

[ 2015年11月24日 05:30 ]

 重量挙げ世界選手権第3日は22日、リオデジャネイロ五輪出場枠を懸けて米テキサス州ヒューストンで行われ、男子69キロ級で五百蔵正和(大阪シティ信用金庫)はスナッチ136キロ、ジャーク166キロのトータル302キロを挙げた。笠井武広(中大)はトータル297キロだった。上位選手が入るA組は23日に行われる。

 前日に競技を終えた女子53キロ級の八木かなえ(ALSOK)は13位、男子62キロ級の糸数陽一(警視庁)は9位、中山陽介(笛吹市役所)は30位が決まった。

続きを表示

2015年11月24日のニュース