19年W杯の予選方式発表 日本大会参加は20チーム

[ 2015年11月13日 05:30 ]

 ラグビーの国際統括団体、ワールドラグビーは12日、16年から始まる19年W杯日本大会の予選方式を発表し、予選で決まる8枠のうちオセアニアと米大陸が各2、欧州とアフリカは各1となった。残り2枠のうち1つはオセアニア3位と欧州2位の勝者が獲得し、最後の1つは4チームによる敗者復活戦で決定する。

 日本大会に参加するのは20チームで、ことしのW杯イングランド大会で1次リーグ3位までに入った日本など12チームの出場は既に決定。アジアは日本が出場するため2チーム目が出場するためには敗者復活戦を経る必要がある。

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2015年11月13日のニュース