河崎が個人総合連覇、14歳喜田は2位 新体操全日本選手権

[ 2015年11月7日 17:58 ]

 新体操の全日本選手権第2日は7日、岐阜市の岐阜メモリアルセンターで行われ、女子個人総合は18歳の河崎羽珠愛(イオン)が合計66・900点で2連覇した。14歳のホープ、喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中丸亀)は63・900点で2013年と並ぶ自己最高の2位に入った。

 前日首位の河崎は、後半2種目のリボンで16・750点、クラブで16・850点をマーク。全4種目でトップの得点を挙げて圧勝した。喜田はクラブでミスが出たが、リボンで16・350の高得点を出した。

 女子団体総合は東女体大が4年連続で制した。

 男子個人総合は小川晃平(花園大)が初優勝した。

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2015年11月7日のニュース