佐藤らが準決勝へ バドミントン韓国グランプリ

[ 2015年11月6日 22:08 ]

 バドミントンの韓国グランプリは6日、韓国の全州で各種目の準々決勝が行われ、シングルスは女子で佐藤冴香(ヨネックス)が伊東可奈(再春館製薬所)を2―0で下し、準決勝へ進んだ。今別府香里(ヨネックス)は中国選手に敗れた。男子の西本拳太(中大)は韓国選手に屈した。

 ダブルスは女子で福島由紀、広田彩花組(再春館製薬所)が4強入りしたが栗原文音、篠谷菜留組(日本ユニシス)は敗退した。男子の数野健太、山田和司組(日本ユニシス)も姿を消した。(共同)

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2015年11月6日のニュース