永野“忙しいゴルフ”で64「丁寧にやったのが良かったかも」

[ 2015年11月6日 05:30 ]

男子ゴルフツアー平和PGM選手権第1日

(11月5日 千葉県印西市・総武カントリークラブ総武コース=7123ヤード、パー70)
 後半の9ホールでパーは2つだけという忙しいゴルフで、9バーディー、3ボギーの64とし、1打差2位につけたのが27歳の永野だ。

 総武CCでは13年の日本プロ初日に81を叩いたが「いいイメージがない分、丁寧にやったのが良かったのかもしれません」と笑った。ツアー7年目で未勝利だが、今季はツアー選手権2位など奮闘し、賞金ランクも27位。初優勝に向け「自分のプレーをして、結果として勝てれば」と冷静に話した。

 ▼1位・崔虎星 ドライバーを46インチから45インチへ短くしたら、真っすぐに飛んで気持ちよくプレーできた。(ツアー2勝目を目指し7アンダー、ノーボギー)

 ▼5位・竹谷佳孝 背筋痛はまだ残っていますが、少々痛くても試合は休まないと決めたので無理のないスイングでやっていきます。(66で首位に3打差)

 ▼39位・宮里優作 ティーショットは後半良くなってきたのですが、パットが入らなくなってしまった。(PGMと契約するホストプロ。70と出遅れ)

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2015年11月6日のニュース