藤田「セブンズの歴史つくる」15人制代表で唯一メンバー入り

[ 2015年11月2日 05:30 ]

15人制代表で唯一7人制の日本代表メンバー入りした藤田

 日本ラグビー協会は1日、来年のリオデジャネイロ五輪アジア予選(7、8日・香港)に出場する男女7人制日本代表の遠征メンバーを発表した。男子は13人、女子は14人で、大会前日の6日に登録メンバー12人を発表する。男子は15人制W杯メンバーの藤田慶和(22=早大)がメンバー入りも、福岡堅樹(23=筑波大)は調整不足でメンバーから漏れた。都内で会見に臨んだ男子代表は2日、香港へ出発する。

 絶対に負けられない一発勝負のアジア予選。瀬川智広ヘッドコーチは温暖な香港を想定した鹿児島合宿で日焼けた表情を一層引き締め、「W杯で活躍した15人制代表、パラリンピック出場権を獲得した車いすラグビー代表に続いて、五輪の切符を勝ち獲って帰ってきたい」と力強く宣言した。

 15人制代表に4人いた候補から唯一メンバー入りした藤田も「まずはスタートラインに立てるようにする。セブンズの新しい歴史をつくる」と意気込みを語った。持ち味の持久力や縦横無尽なランニングスキルは、15人制よりもセブンズでこそ生きる。本人も重々承知で「走り回ってチャンスをつくったり、ラインブレークしたい」と意欲。瀬川ヘッドコーチも「(W杯から)時間がなく厳しい状況だが、チーム理解度は高い」と期待を寄せた。

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