16歳永井フリー7位も初GPで「信じられない」3位

[ 2015年11月2日 05:30 ]

フリーの演技を終え笑顔を浮かべる永井(AP)

GPシリーズ第2戦スケートカナダ最終日

(10月31日 カナダ・レスブリッジ)
 初のGP出場で、いきなり結果を出した。今季からシニアに本格参戦した16歳の永井は、フリーは7位の109・57点にとどまったが、SP2位の貯金を生かし3位。「信じられない。自信につながった」と笑みが広がった。冒頭の3回転ルッツ―3回転トーループを決めた後、3回転ループが1回転になるなど失敗もあったが、踏みとどまった。「ミスもあったが、今できることを精いっぱいできた」

 9月ごろからジャンプが不振に陥り、関コーチは「気持ちが折れるぐらい泣いていた」と明かす。だが、シニア選手として自主性を求められる今季、永井は「試合が近づいてきて、やらなきゃなという気持ちになった」と奮い立ち、大会へ間に合わせた。次戦のロシア杯(20日開幕)で上位に進出すればファイナル出場の可能性も出てきた。

 ▼4位・村上佳菜子 いつもはもっとできる。(自己採点は)40点ぐらい。ちょっと悔しい。練習あるのみ。(2つの3回転ジャンプで回転不足を取られるなど精彩を欠き、3位から後退)

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2015年11月2日のニュース