130メートル超え連発!沙羅“無敵”女王だ2位に大差

[ 2015年11月2日 05:30 ]

表彰台で笑顔の(左から)伊藤、高梨、岩渕

全日本選手権ジャンプ最終日兼NHK杯

(11月1日 北海道札幌市大倉山ジャンプ競技場)
 ラージヒル(HS134メートル、K点120メートル)で行われ、NHK杯のみで実施の女子は高梨沙羅(19=クラレ)が1回目に130・5メートル、2回目に最長不倒の133メートルを飛び、合計275・8点で2位に大差をつけて快勝。男子は作山憲斗(25=北野建設)が127・5メートル、126メートルの合計254・8点で優勝。43歳の葛西紀明は2位、3位は小林陵侑(18=ともに土屋ホーム)だった。

 まさに無敵だ。女王・高梨が130メートル越えを連発。前日(31日)の全日本選手権ノーマルヒルに続き、この大会も2位に102・1点の大差をつけた。圧巻の内容に「2本とも大きなミスなくそろえられた。ノーマルヒルとは違う楽しさがあった」と声を弾ませた。

 この2試合はまだ雪のない人工芝に着地したが、助走路は冬仕様。「冬に似た感覚。いいスタートが切れそう」とW杯を心待ちにする。昨季はW杯個人総合2位に終わり、3連覇を逃した。タイトル奪還に向け、今季から1センチ単位で長さの違う3種類のスキー板を用意し、体重の増減に合わせて使用。余計なストレスを排除し、ジャンプに集中する。今後は10日に欧州に出発してフィンランドで合宿。W杯に備える。

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