16歳宮川紗江 床4位でメダル逃す「勝負は来年のオリンピック」

[ 2015年11月2日 01:22 ]

宮川の床運動

 体操の世界選手権最終日は1日、英国のグラスゴーで種目別決勝の後半5種目が行われ、女子床運動で16歳の初代表、宮川紗江(セインツク)は14・933点で4位だった。

 予選2位通過の宮川は1番手で登場すると、H難度の大技「チュソビチナ」などを決め、予選を0・033点上回る14・933点をマークしたものの、4位とメダル獲得には一歩及ばなかった。3位までわずか0・067点差だった。

 演技後、宮川は「メダルは狙っていたところなんで悔しいですけど、勝負は来年のオリンピックなので。今回、課題もみつかったのでオリンピックまでにはバイルズ選手と戦っていけるぐらい仕上げていければいい」と、15・800点で優勝した女王シモーン・バイルス(米国)に“挑戦状”を叩きつけた。

 日本勢では1958年のモスクワ大会で銅メダルを獲得した池田敬子以来、57年ぶりのメダル獲得はならなかったが、来年のリオデジャネイロ五輪に期待を抱かせる演技だった。

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